先端分子イメージングセンターとは
センターについて
大分大学医学部附属先端分子イメージングセンター(Advanced Molecular Imaging Center、AMIC)は、PETを用いた分子イメージング技術を活用し、最先端の医療・研究・産学連携を推進する拠点として、2011年に設立されました。
当施設では、GMP(Good Manufacturing Practice)準拠製造体制を整備し、PET薬剤の安定供給を行い、高い品質管理基準に基づき、製造から品質試験、出荷までを一貫して実施しています。
連携と展望
当施設では、総合臨床研究センターと連携し、臨床研究や治験の円滑な実施体制を整えています。
今後も、地域医療の高度化と国際的な研究展開を視野に、分子イメージングの可能性を広げてまいります。
センター概要
Advanced Molecular Imaging Center
大分大学医学部附属先端分子イメージングセンター(AMIC;エイミック)は、一貫した陽電子放出断層撮影用放射性核種(PET)薬剤の研究に取り組んでいます。
| 施設名称 | 大分大学 医学部附属 先端分子イメージングセンター |
| 医療内容 | PET診療及び臨床研究、GMP対応施設としてPET薬剤の製造及び研究 |
| 所在地 | 〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地 |
| TEL&FAX | 097-586-6314 (受付直通) |
| imaging(at)oita-u.ac.jp(送信する場合は(at)を@に置き換えてメールしてください) |

